インタビュー:アレクサンダー・ゲルマンさん編

今日は有名なデザイン雑誌AXIS(アクシス)12月号の
表紙にもなっているアレクサンダー・ゲルマンさん
のインタビューだよー (・ω・)ノ
ぼくは去年、銀座にあるとっても有名なギャラリー、
ギンザ・グラフィック・ギャラリーであった
アレクサンダー・ゲルマン展を見に行ったのだ(´▽`)

ゲルマンさんはニューヨークのすんごく有名なデザイナー
ううん、デザインだけじゃなくって
アートも音楽もなんでもおもしろいこと
つくる人なんだって!ヽ(´▽`)ノ
ぼくは絵を見るのも描くのも好きなんだ! (`・ω・´)
ぼくがかっこいーと思う絵はねー(´ー`)
ええと、例えばコップに入ったミルクだったら
もちろんテーブルに置かれてるコップはピカピカ光って
となりにパンとソーセージなんかがのったお皿があって
テーブルの上にはお花が飾ってあってりするの!ヽ(´▽`)ノ
ね?カラフルで楽しそうでおいしそう!(>ω<)
でもさ、ゲルマンさんの描く
コップに入ったミルクはこんな感じ…(´・ω・`)

ええええええー(´・ω・`)
たしかにコップに入ったミルクなんだけどさ
なんかさびしいんじゃない…?(=ω=)
コップも光ってないし!ヽ(`Д´)ノ
ランプだってゲルマンさんが描いたら
こーんな風なんだよ

にゃんだ、にゃんだ!(゚皿゚;)ムキー
こんな簡単な絵だったら、ぼくだって描けるよ!ヽ(`Д´)ノ
もう!どうしてこんな絵を描くのか
ゲルマンさんに直接聞いてみなくっちゃ!!(>ω<)

ロボックマ「こんにちは、ロボックマです(`・ω・´)」
ゲルマンさん「こんにちは、ゲルマンです」
ロボックマ「ゲルマンさん、ええと、ですね
この絵がコップに入ったミルクなの?」
ゲルマンさん「そうだよ」
ロボックマ「でもさ、でもでもさ、全然本物と違うじゃない!?
ぼくは毎朝ミルクのんでるからよく知ってるけど
ミルクのとなりのお皿にトーストを置いてさ
コップにはそのトーストが映ってるんだよ
でもこの絵にはなーんにもない…(´・ω・`)
なんていうかちょっとさー…」
ゲルマンさん「簡単すぎ?」
ロボックマ「うん…(´・ω・`)」
ゲルマンさん「でもさ、ロボックマはこの絵を見て
コップに入ったミルクって分かったんだよね?」
ロボックマ「もちろんすぐ分かったよ! (`・ω・´)
ぼくは高性能ロボットなんだよ!
バカじゃないもんね!(`・H・´)」
ゲルマンさん「ふーん、じゃあさ、この絵は
コップの横にトーストののったお皿を描きたしたら
コップに入ったミルクの絵だって
もっと分かるようになるの?」

ロボックマ「もおおおおー!さっき言ったじゃん!ヽ(`Д´)ノ
ぼくはバカじゃないの!ヽ(`Д´)ノ
この絵を見ただけでコップに入ったミルクだって
分かるんだってば!さってば!o(>ω<)o」
ゲルマンさん「ちょっと、ちょっと おちつきなよ
そんなにあばれないで イテッ!
こらこら、ぼくに手が当たる!」
ロボックマ「だってぼくはバカじゃないもん!(`・H・´)」
ゲルマンさん「分かった、分かった
でもさ、この絵が今のままで
コップに入ったミルクだって分かるんなら
どうしてもっと詳しく描く必要があるの?
しかも描き加えたものは絵の意味を理解するのに
別に役に立つわけじゃないんだろう?」
ロボックマ「えー… (・ω・;)」
ゲルマンさん「これは『コップに入ったミルク』!
正真正銘の『コップに入ったミルク』!
他の要素を取り除いたって
これがコップに入ったミルクじゃなくなる、
なんてことないよ」
ロボックマ「むむむ… なるほど…(`・ω・´)
でもさ、『絵』にとって一番重要なのは
きれいとかかわいいとかじゃないの?(´・ω・`)」
ゲルマンさん「イメージは色々な目的のために使われるんだけど
一番大事な目的の一つは
人に情報を伝えることなんだ
ロボックマの周りを見てごらんよ
例えば道で見るほとんどのものは
人になにか情報を伝えてるじゃないか」
ロボックマ「情報?(´・ω・`)」
ゲルマンさん「そう、『ここはお店です』
『ここで映画がみれます』
『今道を渡ってはいけません』
『この先は車は入れません』…
人が見てすぐに分かるように
イメージは強くないといけないし
そのモノの本質を伝えないといけないんだ」
ロボックマ「ほえー にゃるほどねー(`・ω・´)
なんだかちょっと分かったのだ!ヽ(´▽`)ノ
でもさ、ゲルマンさんはどうやって
このシンプルな表現を見つけるの?」
ゲルマンさん「ああ、それはね『Subtraction』
つまり『引き算』だよ」

ロボックマ「ひ、ひ、『引き算』!(〇ωo;)
ぼ、ぼく、算数はあんまり得意じゃ…
あ、あんまりというか全然得意じゃないんだけど
なんで絵なのに『引き算』なんだよー゚・(ノД`)・゚」
ゲルマンさん「ロボットなのに…?
変なロボットだな
ま、さっきから変だとは思ってたけど…
それはさておき、ここでいう『Subtraction』は
算数とは関係ないんだ
『Subtraction』はそのモノの意味に絶対に必要だ、
っていう要素だけを残して
それ意外のすべてを削除するってこと」
ロボックマ「ふむふむ(`・ω・´)」
ゲルマンさん「コレがなくても意味が通じるよね、
っていう要素を一つずつ引き算していくんだ
そうして一つ一つ引いていくと
人に情報を伝えるための要素が残るだろ?
もしその要素も引いて削除しちゃったら…」
ロボックマ「何にもなくなっちゃうよ!(・Д・)」
ゲルマンさん「そう、そのとおり」
ロボックマ「わー!ヽ(´▽`)ノなんだかおもしろい!
じゃあさ、じゃあさ、ゲルマンさん
ぼくにもその『Subtraction』はできるかな?」
ゲルマンさん「もちろんさ!
例えば家の絵を描くだろ?
最初は好きなように描けばいいんだ
窓も描いてドアも描いて、まわりに木や池も描いて」
ロボックマ「そうして余分な要素を
一つずつ引いていくと…(`・ω・´)」
ゲルマンさん「何が残る?」
ロボックマ「屋根と家の形だけ… ? (・ω・)」
ゲルマンさん「そうそう、そういうこと!」
ロボックマ「ウラー! ぼくにもできちゃった!ヽ(´▽`)ノ
ぼくもこれでアートロボットなのだ!(>ω<)」

ゲルマンさん「… (この顔でアート…?)」
ロボックマ「はっ!! Σ(・Д・)
ぼく、今すごいことに気づいたよ!!
ゲルマンさんの髪の毛がないのは
それも『Subtraction』!?
余分な要素を引き算して残った要素が
今のゲルマンさんなんだ!!ヽ(´▽`)ノ」
ゲルマンさん「…
うるさいな、単にカッコイイと思って
このヘアスタイルなんだよ!!」
3 Comments for インタビュー:アレクサンダー・ゲルマンさん編
うん、怒らせちゃだめだよ~。
でも前みたいにすぐインタビューが終わらなかっただけ進歩かな?^^;
というかすぐ頭に話し持っていくのやめようよ(汗
2007-02-08. Permalink.


こらこら。言葉遣いを良くしないと。
しかも怒らせちゃって。もっと進歩しないと。
高性能の「はず」なのに、簡単な(不要なものを省いた)絵の意味をなかなかわかろうとしない...
これに反省して進歩してください
では、これで
2007-02-08. Permalink.